クリーバル社長の“目指せ社会起業家”

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zoom RSS 形の無い怖さ

<<   作成日時 : 2018/01/08 18:20   >>

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近所のお肉屋さんが店をたたんだ。
設備入れ替えの投資に耐えられないそうで、
不本意ながらも一つの契機と捉えての決断だったようだ。
これまでの生活基盤として、
長く生活を支えてきたであろうことは想像に難くない。

そこらじゅうにコンビニもでき、
ちょっと歩けば大きなスーパーもあり、
小さな専門店には過酷な環境だ。
アマゾンや楽天などのネットショップも絶大な存在感を示す。
大手の百貨店やスーパーでさえ生き残りに四苦八苦している。

このネットショップ、大変便利だ。
当日配達すらある。
だが、ちょっと疑問に思うこともある。
彼らには我々の生活を支え続けるという使命感は、
果たしてあるのだろうか。
地域に築かれたコミュニティを気に掛ける心はあるのだろうか。

その昔、大手スーパーが近所にできるなんて時は、
商店街との共存協定が結ばれたものだった。
競争の中にもルールや倫理は有ったと思う。
地域性が無いネットショップは、
競合相手が他の通販だろうが小さな店だろうがスーパーだろうが、
あまり関係ない。

数字が合えばそれで良いわけで、
逆に、利益が出なくなった分野や商品は、
ためらわず取り扱いを打ち切る。
ネットショップが行き詰まれば、業種転換も簡単に行うだろう。
その時は既存インフラは破壊されてしまっている。
ネットショップという怪獣が暴れたあとの廃墟。
アメリカではあのトイザらスも犠牲者だ。

社会の仕組みが変わったと言えばそれまでだが、
何かちょっと心配になる。
八百屋さんや魚屋さんを潰してはいけない。

「いつか来る、便利のツケが、きっと来る」



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