ブログと、コラムと、エッセイと



二人の女性を好きになった。
一人は森山良子さん。
あの歌手の森山さんだ。
もう一人は女優の檀ふみさん。

森山さんは新聞のコラムを週一で担当しており、
そのコラムを通じて人間性が好きになった。
檀ふみさんは雑誌のエッセイがとても良い。
大好きになった。
お二方ともこんなに魅力がある方とは知らなかった。

人のエッセイなどを読んでいると、
その人の知らなかった一面を発見できる。
文面には人間性が出るのだろう。
森山良子さんのコラムや壇ふみさんのエッセイを拝読するに、
人間性が醸し出されるのが良く分かる。

私自身、ブログを始めてそろそろ400回に近づいてきたが、
私という人間をどこまで出せているだろうか。
400回もネコをかぶり続けることはできないので、
素で綴っているつもりではあるが。

そう言えば、
檀ふみさんの前に担当していた三浦しおんさんも捨て難い。
好きになった女性は三人だった。

「口下手も、文字を通せば、別人に」

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ドメインが消えた


会社のドメインが消えてしまった。
@マークの後ろにつく英数文字のことだ。
我社では、“creval.co.jp”の部分だ。
メールも届かないし発信もできない。
ホームページもアクセスできない。
サイバー空間では、会社が消滅したと同じだ。

12/1の出来事だった。
事は単純、契約の延長ができてなかっただけだった。
後で確認したら、リマインドメールが何通も来ていた。
それを全てスパムメールと勘違いして、片っ端から捨てていたのだ。
実際スパムメールは有った。
それもリマインドメールと同じか近いタイトル。
以降、中身を確認せず全部捨てていた結果、
11/30の契約の期限切れを迎えてしまった。

幸いにも1日で回復でき、実害はほとんど無かった(はずだ)。
それにしても、ドメインが消える恐怖を体験できた。
とにかく肝を冷やしたし、慌てた。
サイバー空間から消えることは、
現代社会では会社にとって致命的。
1日で回復できなかったら、えらいことになっていたかも知れない。

サイバー空間への依存度の大きさを改めて感じた。
しかも、いざという時、手も足もでない。
ドメインが消えたなどとは思いもしないので、
何故つながらないかが全く分からないのだ。
サイバーテロの標的とは言わないが、
ちょっとしたことで簡単に影響を受ける可能性を思い知った。
この対策のヒントは意外とローテクに有るかも知れない。
ビジネスの目をちょっぴり感じる。

「パソコンを、たたいてみても、繋がらず」



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賃上げは良いが

デフレ脱却のためとは言え、
政府が財界に賃上げを要請するという妙な構図。
労働者の立場では、賃上げは当然歓迎だろうけど。

大きな会社は内部留保たっぷりで良いが、問題は中小企業。
中小零細企業は賃上げどころではない。
注文(発注)が増えないことには何も始まらない。
政府が賃上げに介入する官製春闘がまかり通るなら、
もう一歩踏み込んで発注を増やせとも、
財界に圧力をかけて欲しい。

大企業の労働者なんてほんの一握り。
しかも大企業は業績程には賃上げに積極的ではない。
要は大企業への賃上げ要請だけでは不十分ということだ。
中小企業の活性化(=中小企業への発注)の方が、
より重要だと思う。

中小企業は業績が上がれば、
割とストレートに従業員へ還元(=賃上げ)される。
大企業は利益の還元先として、賃上げや配当だけじゃなくて、
もっと下請や協力会社に発注を増やすべきだと、
政府に対して中小企業はもっと声をあげても良いのでは。

もっとも、自社製品や自社サービスで、
元気に頑張っている中小企業もたくさんある。
我社も見習いたいところではある。

「アベさんよ、トリクルダウン、どこ行った?」


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期待叶わずか



25を足したり、12を引いたりと、
日本は意外と面倒な国だ。
元号と西暦の換算のためにしょっちゅう頭を悩ませる。

今度はどうやら18のようだ。
密かに20を期待してたのだが。
これまでは、昭和が+25で西暦、平成が-12で西暦と、
比較的分かりやすかった。
今回は生前譲位とのことで、2019年が有力との報道。

やっかいなことになりそうだ。
元号に18を足したり、西暦から18を引かなければならない。
頭の良い人は、20を引いて2を足せば良いと簡単に言うだろう。
こちとら計算となると頭が固い。
どうしても18を直接足したり引いたりにしてしまう。

換算しなければならない機会は割とある。
なのに、元号と西暦が併記されてないカレンダーが結構ある。
都度頭を悩ませなければならず、ちょっと辛い。
時に25、時に12、時に18と3つのケース、
4つ目のケースは、多分私には縁がなさそうだ。
やれやれ。

「見ものだな、移行の年の、カレンダー」



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得たもの


今日で丸8年、会社設立記念日がやって来た。
この一年はこれまでに比べて、あっと言う間に過ぎた気がする。
人材関係の事業で日々格闘しているからかも知れない。

この一年、失ったものもあるが得たものもある。
良いことを考えるようにしている私としては、
失ったものはさておき、
得たものを大切にして前を向いて進みたい。

事業形態の確実な広がりという意味では、
派遣の実績ができたことが大きい。
その派遣事業継続のためにも、暫定措置を使って猶予をもらい、
一般派遣への切り替えを目指す意思が固まった。

人間関係の広がり・深まりという意味では、
何人かのパートナー営業さんと、
濃くお付き合い頂けるようになったこと。
信頼関係の深化がビジネスの基礎であることは間違いない。

そして事業拡大の仲間づくりという意味で、
会社同士の本格的連携が2~3視野に入ってきたこと。
具体化のためにはまだまだハードルは有るが、
一つひとつ超えるためにも、構想を明確にして
ハッキリ伝えることが重要だと思っている。

これからの一年に、これら得たものをどう活かすかは、
自らのそして会社としての努力にかかっている。
その同志を得たのも、実は前述以上に大変大きい。

今年からは、今日という日が設立記念日であると共に、
父の命日でもある。
父への毎年の報告の機会にもなる。

「8年目、末広がりの、はずだったが」



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いいぞ、郵便局


82円切手を10枚ほど買うつもりで郵便局に行った。
職員のお兄さん、「シールになったのが有りますけど」、と。
「何それ?」
「新しいのが出まして、水が要らなくて便利です」とのこと。

前回切手を買った時も何かを勧めてたような気がするが、
良く聞きもせず普通の切手を選んだ。
そういう意味では、“提案する姿勢”がまだ若干弱い気がするが、
それでも、そもそもこういうイノベーションが起きること自体、
民営化前だったら考えられなかったかも。

そういえば最近、お役所も人当たりが変わってきた気がする。
“お客様”を相手にするような姿勢を感じる。
一緒に解決しますよ的な、上から目線でない接し方だ。
“お客様の便利のために”を追求するところに、
接し方にも製品自体にも、イノベーションのきっかけがありそうだ。

ところでシールタイプの切手、あえて欠点を挙げるとすれば、
誤貼してしまうとはがせないような気がする。
水で貼るこれまでのタイプは、
貼り間違えたら水に浸してはがせたのだが。
貧乏性の私は、無駄にするのが嫌いなので。

ついでにもう一つ、同じ郵便局で売っている収入印紙、
出来ればこちらもシールタイプのものを出してくれないか。

「どこにでも、気持ちが有れば、イノベーション」


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世の中を定義し直す


技術の進化のスピードが速すぎる。
これまで無かったものやできることがどんどん増えている。
コンピューターの能力アップによる恩恵はもとより、
SNSやらAIやらドローンやらと、どんどん新しいものが出てくる。
これから先、何が出てきて何ができるようになるのか、
楽しみでもありちょっぴり不安でもある。

こんな世の中、これまでの延長で物事を考えるのではなく、
頭を切り替えなければならない。
産まれた時からこのような環境に育っている若者は、
過去にとらわれず今の現状をベースに考えられる。
ところがなまじっか過去を経験している人間は、
どうしても過去の延長で考えてしまう。

これまでの常識を否定することから始めた方が良さそうだ。
ゼロベースで世の中の態様を定義し直すことが、
今の世の中を正しく理解することになるし、
先を読むことにつながるような気がする。

ただ、できることが増えたからと言っても、
原理原則の部分は普遍的なことが多く、
そこを理解しておくことは大事だろう。
できることだけを追い求めることは、
技術の暴走やら悪用やらと、冒頭の不安の部分に直結するような。

とりあえず、これまでの常識を考え直してみたく、
いざ考えてみたが、なかなか思い浮かばないものだ。

「暇なとき、話す相手が、スピーカー」

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姉妹編に相当か

これはという成果が上がらない今日この頃。
気持ちが鬱屈しないよう始めたことがある。
何か一つ、どんな小さいことでも良いので、
一日に一つでも達成(完了)することを心がけている。

達成対象は何でも良い。
人間、一日何か一つぐらいは達成してるはずだ。
問題を解決した、頼まれたことをやった、
業務方法を工夫した、机の上を片付けた、等々。
こうすることで、少しでも今日一日の意味を持たせることができ、
(無理やり)達成感を味わうようにしている。

大きさによりプチ達成感から本格的達成感まで、味わいは様々。
したがい、達成したことはできるだけ大げさに考えた方が良い。
プチでも何でも達成は達成だ。
自分を誉めてやれば良い。
ちょっとでも達成すれば、その分前に進むことは間違いないのだから。

その日良かったことを数え上げると前向きになれること、
更に、良いことはその都度喜ぶこと、
これらは以前にブログに綴った。
今回はその姉妹編に相当するかも知れない。

良いことを数え上げ、
良いことを毎回喜び、
毎日何か一つでも達成、
私はそうやって自分を鼓舞しているということなのだろう。

「良いことを、数えて寝たのに、うなされた」

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選挙で悩んだこと


今回の衆議院選挙、結果は事前の情勢分析通りとなった。
予想通りなのでドラマは無く、
開票速報もあまり気にならない。
視聴率は如何ほどだろう。

事前投票をしなかったので、私も雨の中投票所に足を運んだ。
今回は悩んだ。
最終的に決めたのは投票所のブースの中だ。
それくらい悩んだ。
悩んだ内容は、シニア世代を応援するか若手を応援するかだ。

日頃からシニアの応援団を自認する私としては、
悩まずにシニア候補者に入れれば良いわけだが、
果たして妙な考えが浮かんできた。
いつまでもシニアにやらせると、
経験や見識を通り越し、老害になりはしないか。
危なっかしいが、可能性を秘めた若手に託すべきではないかと。

どちらに入れたか、どちらが勝ったかは別として、
こういう視点で選んでみるのもなかなか良いもんだ。
これに女性候補が入ったら、
女性に活躍して欲しい私としては、これまた悩む材料となる。
もし、シニア複数+若手複数+女性複数という場合には、
もはや選ぶこと叶わず。
棄権かな、白票かな。

「投票後、選挙の争点、何だっけ」

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嬉しいこと



当社が運営中のソーシャルサイト「ぬくもりひろば」、
運営を始めてからかれこれ4年になろうとしているが、
ここのところあまり手を付けられていない。

そんな状況だが、嬉しい情報が舞い込んだ。
新たに知り合った事業パートナーさんからの話、
ある小さな子供をお持ちのお母さんが、
ぬくもりひろばを利用していらっしゃるとのこと。
具体的な視聴者の情報だった。

これは嬉しい。心の中では小躍り!
一人であっても、具体的な視聴者の存在は、
百万の味方(支援者)を得たほど心強い。
作品を提供してくれている絵本作家さんたちにも、
ちょっぴり顔向けができる。

如何せん本業の方に手がかかり、
なかなかぬくもりひろばに手が回らないのだが、
構想はいろいろある。
少しでも空いた時間を利用して、地道に拡充を続けようと思う。
また、願わくはこのサイトの運営を続けるために、
運営資金を循環させる仕組み作りに広く知恵を借りたい。

「見る人に、ぬくもり少し、届けたい」


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そう簡単には見つからない


人生の目標は?と聞かれて、
まともに答えられる人はそうはいないだろう。
これはいくつの歳になっても同じで、
年齢が解決してくれるものではなさそうだ。
私の実感でもある。
いくつになっても探し続けている、というのが本当のところだ。

もし、自分の目標は何々ですと明確に答えられる人が居たら、
それは羨ましいの一言だ。
会社にしても、目標を明確にしている会社は素晴らしいと思う。
ただ会社の場合、理念とか社是とか経営方針等々、
曖昧な言い方ができる分、ずるいと言えばずるい。

私がその生き方に共感する山口絵理子さん、
2009年ごろから存じ上げていた。
フローレンスの駒崎さんと並んで、
社会企業家のパイオニア的な存在だ。

その山口さんが先日カンブリア宮殿に出て対談していたが、
実績から見てもさぞかし達成感があり、
何のために生きるのか自分の道をハッキリ見つけた人と思いきや、
「まだまだ」だそうだ。
ここまで達成感を感じさせる仕事をしていて、
世間にも注目される人であっても、
人生の目標となると簡単ではないということだ。

もしかして、最後まで見つからないんじゃないかとも。
ましてや目標達成した人など、本当は居ないのかも知れない。
目標を追い求めることそのものが人生なのかも。

「目標を、追いかけること、虹の如」


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メトロの中の輝き


いつも見かけるメトロの構内の掃除の作業員。
あちこちの駅で見かけるが、仕事柄お年寄りが多い。
普段は何気なく見ているが、
ふとある日、金属の手すりをやけに一生懸命拭いている姿が目についた。
丹念に、しかもまごころ込めている気持ちが伝わってきた。
同じ仕事をするにも、この人の姿勢は違うなぁと感心した。

別の日の別の駅、同じメトロだが、
掃除のおじさんがタイルの壁を一生懸命丁寧に拭いていた。
もちろん違う人だ。
私が見かけるメトロの掃除のおじさんは、
なぜかそういうおじさんが多い。

偶然なのだろうか?
もしかしてメトロでは…、
そう思って「メトロ掃除のおじさん、丁寧」でググったところ、
メトロセルビスという会社に行き着いた。
メトロの子会社で、掃除や警備の会社のようだ。
会社の教育なのか元々の企業文化なのか分からないが、
一人ひとりのモチベーションを呼び起こす何かをしているのかも知れない。

一時、テッセイの新幹線エンジェルが話題になったが、
こんな地味なメトロの駅にもこういう輝いてる人たちがいるとは。
やりがいを持った人たちであふれる社会は、
気持ちが良いし刺激も受ける。
こんな会社っていいなと思った。

「真のプロ、雑踏の中に、見つけたり」


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カンジョウ


商売(経営)には2種類のカンジョウが必要だと思う。
勘定と感情。

勘定は商売の基本中の基本。
数字なので分かりやすいと言えば分かりやすい。
勘定が合う商売をしなければ立ち行かない。

感情はと言えば、こちらは始末が悪い。
アナログなので定量化しづらいし、人によりその大小が異なる。
しかもいろいろな場面で突然現れる。
コントロールも難しい。(勘定のコントロールも難しいけど…)

この2つ、基本的には独立だが、
時と場合により勘定の場面に妙に感情が割り込んでくる。
この感情に左右されず勘定できる人をドライと言う。
私は感情に揺すぶられるタイプだからウェットだ。

ただこの感情、始末は悪いが無くては味気ない。
感情をうまくコントロールし、
落としどころを見つけながら勘定を成り立たせる。
時と場合によっては、勘定を考えるスパンを長めにとる、
というような芸当も必要になる。
その場限りでなく、長い目で見るというやつだ。

それぞれ独立している場合と相関する場合がある2つのカンジョウ。
両立は簡単ではないが、やはり両方とも必要だと思う。

「観葉の、ウンベラータよ、感情は?」


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欲しい機能9


久々にこのタイトルを取り上げる。
遡ってみると、どうやら2年半ぶりぐらいだ。
ということで、あまりに久しぶりなので今回は2題。

ちょっと前に、投げたボールの球質を分析できる装置を
開発したとの新聞記事を目にした。
野球のボールにセンサーを内蔵し、分析できるシステムだそうだ。
野球もいいが、シニア世代はゴルフだ。

ゴルフをやる人は皆(?)困っているのがロストボール。
ボールの行った場所が分かる機能(仕組み)があれば嬉しい。
NFCチップ(近距離無線通信用IC)はだいぶ安くなっているので、
衝撃への耐久性と一層の価格ダウン、
センサーの設置場所と数の問題、
あたりが解決できれば実現できるはずだ。
これができれば、ロストボールに悩まされることは無くなる。
技術の進歩が速いか、腕の上達が早いかだが、
後者はほぼ見込めない。

もう一つは仕事柄欲しい機能。
特定の駅から一定時間内で行ける駅を、
路線図でも地図上でも良いので、境界線みたいに示して欲しい。
例えば東京駅から1時間以内で行ける駅を、
地図上で全て色分けして表示して欲しい。
AIでも何でも、どういう方法でもいいからできないか。
売り手市場の現在、通勤時間が重要な要素になっており、
仕事や人材を探す上で欠かせない機能だ。
これ、もし有れば他でも使えそうな機能ではある。

以上2つ、誰か早く作ってくれないかな。

「あれ欲しい、わがまま言うから、世が進む」


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Python勉強中

表題のPythonはパイソンと読む。
プログラミング言語の一つで、AIでも使われるらしい。
あのモンティ・パイソン(Monty Python)からとったそうだ。

その新しいプログラミング言語を勉強中である。
アセンブラやPL/1しか経験無い私なので、
無謀と言えば無謀かもしれないが意外とついて行っている。
事業の方が現在膠着状態なので、どうせ停滞するのなら、
こういう時じゃなければできないことをやろうと思い、
云10の手習いではあるが、勉強中だ。

何にもしないで1年を暮らすのも、
何でもいいから勉強して1年暮らすのでは、
同じ1年でも何か違ってくるだろうとの思い。
始めてまだ数日だが、実際のところ、
ちょっとしたプログラムは組めるようになった(と思う)。

我社、事業計画の中のセカンドステップでは、
サービスインキュベーション(サービス開発)を目指している。
それに向けて力を付けなければならない。
社員を集める一方で自らも、PythonでもJAVAでもPHPでも、
どんなものかぐらいは知っておきたい。
というのが無謀な挑戦の動機だ。

どの言語が良いか迷ったが、
やはりAI時代、Pythonが良かろうと思った。
それと、JAVAをちょっとだけ眺めてみて、
「JAVAより簡単そうだ」と思ったことで決めた。
できることならこの先、Java、PHP、Ruby、、、と夢は続く。

「おじさんでも、やってみなけりゃ、分からんべ」


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同じなんだ

ちょっと前の新聞のコラム、
某大手建機の会長さんの社長時代の経験談。
発表会で社員へ質問やコメントをする機会が多いそう。

社長への発表ということで、発表者は相当準備してくる。
それに対しコメントするわけだから、
しっかり聞かなければ的を得たコメントは出来ない。
まさに真剣勝負となる。
それが何時間も続くので、疲れ切ってしまうそうだ。

一流企業の社長ともなれば、
いつでもスッと気の利いたコメントが出てくるのかと思う。
が、そうでもないようだ。
しっかり聞かないと反応ができないということだろう。
少しばかり親近感がわく。

不肖私でも、場面こそ違えど経験はある。
コメントもそうだし挨拶もそうだ。
コメントは的を外してはいけないし、
挨拶は話をまとめるのが大変だ。
いずれも、終わると気が抜けてぐったりしてしまう。

人間、それ程差が無いということか、
しっかり準備ができるか、その場その場で真剣になれるか、
そこが偉うから、あれだけ違くなれるのかもしれない。

「お偉いさん、外に出てみりゃ、ただの人」


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音を付けたら?



しばらく前に、盲導犬が下りエスカレーターを上りと
間違えそうになったという記事を見たことがある。
周りの人の声掛けで何とかトラブルは回避できたらしい。
これを何とかできないかとずっと考えていた。

エレベーターに音を付けたらどうだろう。
盲導犬の学習にも限界があるとすれば、
ご主人の耳にも多少協力をお願いする。
チャイムのような簡単な音で良い。
上りと下りで分けて、例えば上りが“ドミ”だとすれば、
下りは“ミド”にすれば分かりやすい。

これくらいなら大した投資でなくてもできそうだ。
ちょっとした工夫で、事故を防げるかも知れない。
ただ、耳も不自由な方もいらっしゃるだろうから、
そのためには別のアイデアが待たれる。
それまではどうしても周りの人々の協力が欠かせない。

一気にすべてを解決できなくても、
少しづつでもどんな形でも、バリアフリーが進めばよい。

「ひと工夫、バリアフリーに、繋げたい」


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なってみれば分かるが



50歳、60歳、70歳と、シニアと呼ばれる世代。
私もこのどこかに当てはまる人間だ。
昔、そのぐらいの年齢の人を見たイメージと、
自分自身がなってみての実感とは、だいぶ違う。
現在の年齢と過去のイメージは、本当に違うと驚いている。

それはそうだろう。平均寿命の長寿化。
2016年で、男性81歳、女性87歳だそうだ。
50年前は、男性が68歳ぐらい、女性は74歳ぐらいだから、
男女とも13歳程度長生きになっているということだ。

10歳ぐらいの子供が60歳のおじさんを見た時に、
50年前は余命が8年のおじさんを見たことになる。
これなら確かにおじいちゃんだ。
今10歳の子供から60歳のおじさんを見たら、
余命が21年のおじさんを見ていることになる。
これ、おじいちゃんではないだろう。

定年後に20年も30年も“生きなければならない”計算だ。
こうなると、もはや余生ではなく第二の人生だ。
有効に活かさないともったいない。
悠々自適に趣味に生きるのもいいけど、
老け込んだり認知症が進んでは意味がない。
心と体の健康を維持しなければ、第二の人生が充実しない。

程よい緊張感で満たされた現役がやはり良い。
もちろん、気持ちほど体がついて行かない部分は出てくる。
しかし、その部分は経験や知識でカバーできる。
現役を続けるためには、あるいは現役に戻りたければ、
日々、口だけでなく手も動かすことだ。
早い話が、人にやってもらうのではなく、
できるだけ自分でやることだ。

ということで、またシニア応援歌になってしまった。
シニアに頑張ってもらわないと、
これからの日本が成り立って行かないのでご容赦を。

「定年後、余生と言うには、ちと長い」


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人がいない




IT系人材を募集しているが、なかなか集まらない。
有料媒体も使ってみたが、かすりもしなかった。
特に厳しい条件を付けているわけではないが、応募すら無い。
有料媒体は諦めて、現在は成功報酬型の無料媒体と、
自社ホームページとハローワークに絞っている。

完全な売り手市場とは言えここまで人材難とは、
景気はともあれ仕事自体は多いということだ。
確かに仕事(求人)対人材のバランスが極端に悪く、
求人単価がどんどん上がっている。
変な話、実力以上の単金になっている。

この様な事業環境の中、小さな我社が苦戦しているのは、
当たり前と言えば当たり前だ。
しかも受託とか自主開発がまだ無いので、大変なハンディだ。
しかし、就業方法に対する意味付けはしているつもりだ。
最初は外で仕事をしてもらうしかないが、
これは勉強でありレベルアップの場でもある。
今後の自社でのサービス開発に備える意味もある。

更に、人は年齢も重ねるし保有技術も陳腐化する。
先を見据えキャリアパスを考えた組織作り仕事作りで、
IT、非IT人材共に、いつまでも活躍できる姿を目指している。
そういう考え方を根底に持っていることは理解して欲しいが、
訴求力や宣伝力で見劣りする部分は否めない。

小さな会社だからこそのメリットは、
・歯車ではなく軸としての存在
・何でも挑戦可能
・会社作りへの直接参加
等々いろいろあることを訴えたい。
これが、むなしい遠吠えと思われてしまうか、
挑戦する会社の意気込みと感じてもらえるか。
選んでもらう時代の厳しさだ。

「技術者よ、空から降って、こないかな」



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前世はネコかも


猫も犬も大好きだ。
猫は気ままで身勝手だけど、見ても触っても癒される。
犬は頭が良くて、尚且つかわいい。
世間ではパートナーとして、絶対的な地位がある。
柴犬なんか最高にかわいい。

でも、なんだか猫が気になる。
道端で見かけると、猫に仲間意識を感じる。
理屈じゃなく、猫が気になる。
犬は単に犬であって、あまり気にならない。

帰りはだいたい夜道になるので、
夜会う(見かける)のはほとんど猫。
犬を見かけるのは、飼い主さんと散歩で歩いている時ぐらいだ。
夜な夜な見かけるので猫に親近感が強いのかも知れないが、
前世は猫だったんじゃないかとも思う。

我社運営のソーシャルサイト「ぬくもりひろば」で、
メインキャラクターにミィちゃんという猫を採用したのも、
あながち偶然ではないかも知れない。
ただ、猫が前世だったとして、体の固さは説明がつかない。

「前世ネコ?、それでも小判は、欲しいなぁ」


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